肝心なのは自学自習するスタイルを築き上げることです!
肝心なのは自学自習するスタイルを築き上げることです!
どの塾でも、1週間2時間の指導で出来ることには限界があります。 そこで重要となるのが、自学自習のスタイルを築きあげることなのです。実は、このことは、受験ドクターで個別指導をしてしみじみ分かったことでした。大手の集団塾で講義をしていたときには毎日決まった問題を解説するだけで良かったので、あまり考えなかったからです。1人の子供の成績を伸ばすには、1問1問解説して終わりではなく、「自宅学習のやり方」自体も指導しなければならいと考えています。
算数の成績が上がらないには理由・原因があります。上がらない原因を発見しつぶしていくこと、1週間単位・1ヶ月単位の学習スタイルを確立することが偏差値上昇につながります。
● 成績が上がらない生徒
月1回のテスト前だけ慌ただしく復習する 。
6年生になってから、5年生のテキストを開いたことがない 。
→ 復習の時間が日々の勉強に組み込まれていない 。
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復習のタイミングを誤っている
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● 成績が上がる生徒
1週間に1時間先週の単元の復習をする。
1週間に1時間半年以内のテストの復習をする。
→意識的に時間を確保している
理解することと暗記することは相反しません。
「理解→暗記→再演習→記憶の固定」のリズムを組み立てて下さい。
月1回のテスト前の復習だけでは、記憶を定着できません 。
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【指導方針】翌日・3日後・1週間後・1ヵ月後と
戦略的に系統立てて復習する
● 成績が上がらない生徒
毎週新しい内容に追われて、復習が出来ない。
宿題がこなしきれず、ただ宿題に振り回されている。
テキストは問題番号順に解いている。
→ 問題を選ぶという作業が行われていない。
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問題の取捨選択を失敗している
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● 成績が上がる生徒
「考える」→「ヒントを聞く」→「解説を読む」→「質問する」の区切りが明確である。
問題を解くときにいつ復習するかが決まっている(復習の時間を予め確保している)。 テキストの問題には優先順位を付けている。
→ メリハリのある学習が行われている。
復習しきれない程の問題数に手をつけているのがそもそも間違っています。 10問やってなんとか7問理解するより、6問やって6問理解する方が定着度が上がります。 算数が苦手な生徒はほとんどの場合手を広げすぎています。
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【指導方針】問題の取捨選択・優先順位付を重視し、
効率的な学習を進める
● 成績が上がらない生徒
どの問題が解けてどの問題が解けなかったのかを記録していない。
目次なんて見たことがない。
→ 目の前の問題しか見ていない。
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日々の学習に緊張感・達成感がない
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● 成績が上がる生徒
◎○△×などの記号を問題に付し、復習に役立ていてる。
目次を拡大コピーして壁に貼っている。
→ 学習の全体像が見えている。
緊張感も達成感もないまま効果的な学習は出来ません。
自分の今いる位置を常に確認しましょう。
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【指導方針】チェックシートを作成し、目に見える形で学習進度を認識させる。
● 成績が上がらない生徒
一行問題は解けるが、文章題になると途端に解けなくなり嫌気がさす。
一行問題を反射的に解けるまで繰り返していない。
→ 一行問題と応用問題との連続性を意識していない。
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基本パターンの反復演習不足
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● 成績が上がる生徒
解けない文章題に出会うたびに、一行問題のどのパターンか確認する。
一行問題を素早く大量に解くことによってミスが減った経験がある。
→ 一行問題の重要性を理解している
ほとんどの応用問題は基本パターンの組み替え・組合せにすぎません。基本パターンを抽出する手順が不安定なため、文章題が解けないのです。初めての単元では、最初の30分間の一行問題演習が後々の理解度・定着度を左右します。
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【指導方針】常にパターン分類を意識して一行問題を演習し、応用問題につなげる。
● 成績が上がらない生徒
理・社の宿題に追われて算数に手が回らなかった。
→ 教科の優先順位を間違っています。
1時間でこなす問題数を決めずに勉強している。
→ 時間ばかりで内容が伴っていない。
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勉強時間が不足している。
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● 成績が上がる生徒
テスト直前は理・社の暗記を優先するが日々の勉強は算数を主体に組み立てている。
一日のうちで最も集中できる時間帯を算数にあてている。
→ 教科の特性を把握した学習スケジュールを立てている。
結局、算数が出来る子ほど算数に時間を費やしています。
算数の勉強時間の絶対量を確保しなければやはり安定しません。
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【指導方針】 1週間の算数の家庭学習の時間割を体系的に指導。
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【成績の上がらない原因(1)〜(5)】を改善し、定着度が上がれば、次の段階に進みます。
算数が得意と言い切れる子には皆スタイルがあります(解法・学習法・テスト時の心構え等)。 講師は生徒のスタイルを尊重しより算数を楽しむ手助けをします。
● 成績が上がらない生徒
解けない問題を前に2分以上手が動かない。
手も動かさず「分からない」と言う。
→ 問題に対して能動的に向かいあっていない。
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力で解ききる腕力を養成する。
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● 成績が上がる生徒
まずは問題文から読みとれる条件を整理する。
「ここからが分からない」と言う。
→ 分かることと分からないことがはっきりしている。
初見の問題ではどんな解法であれまず自力で解こうとすることが重要です。
これを省略すると、たとえ解説を聞いて納得はしても身に付きません。
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【指導方針】 解けるところまではなんとしても解くという強い意思を養成し、腕力を鍛える。
● 成績が上がらない生徒
答え合わせをして正解していると、解説を読まずすぐ次の問題に進む。
ノートやテキストのコピーを使用せず、テキストに書き込んでいる。
→ 問題を活用しきれていない。
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出題者の意図を見抜く。
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● 成績が上がる生徒
正解・不正解にかかわらず、解説を読み自分の解き方と比較する。
分野間を横断する共通の解法を意識している。
→ 自分の解法を相対化している。
複数の解法を習得しているという自信があると、問題に対して優位に立てます。
また解説をまねることで式の書き方も自然と身に付き、記述問題に対応できます。
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【指導方針】 複数の解法を模索し、出題者の意図を読みとる力を養う。
● 成績が上がらない生徒
答えは合っているが、途中式を書こうとしない・書き方を知らない。
以前解けていた問題なのに途中で詰まる。
→ 思考の流れが明確でなく、偶然に左右されている。
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出題者の意図を見抜く。
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● 成績が上がる生徒
問題を解いた後、もう一度最初から頭の中でイメージトレーニングしている。
失敗した理由・勘違いしたところを声に出して確認している。
→ 思考段階・手順を明確に分解・統合している。
式だけでなく言葉で手順を説明する訓練が必要です。
思考の流れが明確になり、自分でも気付いていない不完全な部分が発見できます。
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【指導方針】 目で確認する・声に出して表現する・手を動かすという基本動作を習慣化させる。